小田原競輪の開設75周年記念G3「北条早雲杯争奪戦」決勝は27日、原競勝ち上がった9選手によって争われた。輪郡7人が進出した南関勢がレースを支配 。司浩最終バックからまくった松井宏佑を追走した郡司浩平(33)=神奈川・99期=が、平がff14 ゴルベーザ直線で差して優勝。5度もけ賞金522万2274円(副賞含む)を獲得した。目の
レースは新村穣―北井佑季―松井―郡司―和田真久留―松坂洋平の神奈川6車に千葉の鈴木裕が追走し、北条杯制覇南関7車が主導権。早雲残り1周で北井が前に出て、小田郡司が追い込んだ 。原競郡司のG3優勝は通算21度目。輪郡小田原記念は2016、司浩18、平が19 、5度23年に続く5度目のVとなった。2着は松井、3着は地元の5番手を回った和田真久留。4着北井佑季、5着松坂洋平、6着鈴木裕と南関勢が独占し、脇本雄太は8着に敗れた 。郡司の次回出走予定は9月6日からのF1立川 。
郡司浩平「結束するってなってからは、もうみんなで力合わせてラインで独占できるように頑張ろうっていう話のなかで、みんなが本当に頑張って、僕の優勝があると思います 。(並びは)簡単には決まらなかったですけど、みんなの思いとか 、これからのことをしっかり考えたうえでの並びだったので 、こうやってまとまれたことが次につながると思います。(道中は)前のかかりも良かったですし、脇本さんがどこから来るかというところだったので、そこだけを見ながら要所要所の判断をしようと思っていました 。自分の力だけじゃなくて 、神奈川、南関の力で勝ち上がれた。まだまだレースは続くので 、しっかり一走一走頑張っていきますので 、応援よろしくお願いします」
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